大学時代

特攻服通販の店長のコーソ(高祖)です。
おはようございます。

どうにかこうにか、大学に通うようになったのですが、生活リズムをしっかりとつかめないまま、まずは警備員の夜中のバイトをするようになりました。

この仕事は、じっと動かず立つということによる足のつらさを思い知らされました。
当然、朝寝坊も多くなり、出席日数も減ったので、半年ほどしかもちませんでした。

次に、カラオケのバイトをしました。
ここでは、長い間仕事をさせて頂き、夜型ですが、生活リズムの管理もしてもらえました。
スナック風のカラオケルームで、ほとんどが年配の大人のお客さんでしたので、色々と社会勉強にもなりました。

一人暮らしの学生ながら、車も持ち、ある意味ではすごい生活を送っていました。
ところが、学生が車を持つと、車で学校に行くようになり、駐車禁止が気になり、すぐに帰ってしまうという悪循環が起こってしまいました。
また、生活リズムも夜型なので、しょっちゅう寝坊をしてしまうこともあって、この生活は、3年生まででやめることにして、4年生は、大学卒業に集中して何とか、ストレートで卒業できました。
(大体、一割が留年していました。)

誰が留年するか、競馬に例えて、予想されており、最終の第三コーナー(3年生)までは、断トツの一番人気でしたが、最後の最後に、うっちゃりで、大逆転しました。が、ここでも、卒業するのが、やっとで、就職を考え始めたのは、その後でした。
ただ、その時は、バイトをしていた時に、たくさん仕事をして、たくさん収入があったので、自分は、何をやってもできるという、うぬぼれがあり、ぎりぎりになって、残っていたところに面接に行きました。

すると、そこは、建築内装の営業会社で、建築内装も営業もやったことはなかったのですが、その場で、すんなり決まりました。
どうして、すんなり決まったのかは、入社して、すぐにわかりました。
そのお話は、また明日の就職時代にします。

思えば、中学、高校と共通して失敗したところは詰めが甘かったし、(中学の勉強は、中2までに高校の勉強は、高2までに終わらせていたのに中3、高3と勉強ができませんでした。)
浪人、大学時代は、最初から、勉強をなめてしまいました。

結局、勉強は、失敗(油断)の連続でした。
仕事では、まず、就職活動をなめていました。
その結果が、就職時代です。

そういえば、私の趣味の高校野球のお話が全く出てきていませんが、こちらは、今回のテーマが終わってから、おいおいということでお願いします。